スパイスボックス、デジタルマーケティングにおけるデータ活用の強化・推進を目的とした専門チーム「データコンサルティングチーム」を設立
プレスリリース
2013.11.29
株式会社スパイスボックス(本社:東京都港区、代表取締役社長 田村栄治)は、デジタルマーケティングにおけるデータ活用の強化・推進の推進を目的として「データコンサルティングチーム」を12月2日に設立いたします。
デジタルの進化にともない、企業が取得できるデータは種類・量ともに増加の一途を辿っています。企業が保有する顧客データや広告レスポンスデータ、アクセスデータなどに加えて、ソーシャルメディアから取得される生活者の嗜好性や行動に関するデータや、近年その活用アイデアに注目が集まるオープンデータなど外部データを組み合わせてデータを分析することができるようになり、企業のマーケティング活動においてデータ活用の重要性は高まる一方です。
スパイスボックスでは以前より、データを起点としたデジタルマーケティング施策の実行・改善によって、ダイレクトマーケティングやECビジネス領域を中心に、クライアント企業のマーケティング予算のROIの最適化やビジネス機会の創出を支援してまいりましたが、デジタルマーケティングにおけるデータ活用ニーズへの更なる対応力と実行力の強化を目的として、このたび「データコンサルティングチーム」を設立します。
データコンサルティングチームの概要
データは爆発的に増える一方、データを眠らせたままで有効に活用できていない、集計・分析レベルに留まっていて効果的なマーケティング施策への落し込みができていない、といった課題を抱える企業が増えています。スパイスボックスの「データコンサルティングチーム」では、企業が保有するデータ状況の診断とマーケティング業務全体の最適化のためのコンサルテーションをはじめとして、実際の分析業務、分析結果を社内でスピーディに共有するためのマーケティングダッシュボードの構築、データ連携を自動化するためのシステムコンサルテーション等、マーケティングにおける効果的なデータ活用を実行するための総合的な支援を行っていきます。
メンバープロフィール
ECビジネスやダイレクトマーケティング戦略のコンサルタント、企業データのインフラ構築のシステム支援を行うシステムコンサルタント、大手通販企業や金融企業等でのデータアナリスト経験をもつメンバーで構成。
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株式会社スパイスボックス 広報担当 松田
Tel: 03-3583-5361 Mail: pr@spicebox.co.jp