株式会社スパイスボックスが動画制作と広告配信を担当した、ユニ・チャーム株式会社のソフィ「さらけだ荘」が「TikTok for Business Japan Awards 2024」Best Activation部門で大賞を受賞
お知らせ
2024.07.18
株式会社スパイスボックス(本社:東京都港区 代表取締役社長:田村栄治)が動画制作と広告配信を担当したユニ・チャーム株式会社のソフィ「さらけだ荘」が「TikTok for Business Japan Awards 2024」のBest Activation部門で大賞を受賞しましたので、お知らせします。
「TikTok for Business Japan Awards 2024」とは4月18日に開催された、高いクリエイティビティを発揮してビジネスや社会にインパクトを与えたTikTok広告を表彰する授賞式です。
ユニ・チャーム株式会社のソフィ「さらけだ荘」は、運用型広告における評価指標において高い実績を残し、効果を出すための適切なPDCAサイクルを実現したキャンペーンに贈られるBest Activation部門にて大賞を受賞しました。
「Best Activation」部門大賞
ソフィ 「さらけだ荘」
広告主:ユニ・チャーム株式会社
企画・運営:株式会社博報堂
動画制作・広告配信:スパイスボックス
■キャンペーン概要
日本では、生理に対してまだまだタブーな印象があり、人と生理について会話することに抵抗を感じる人も多い。そんな中でもZ世代のような若年層は、生理に不慣れにも関わらず情報を人に聞いたり悩みを相談したりする場がない。そこで、「7日間は、変えられる。」という信念を持ったソフィが、若年層に生理期間を快適に過ごしてほしいという想いで、生理について「学ぶ、そして語り合える場」を提供するため本キャンペーンがスタートした。「さらけだ荘」では、Z世代にリアルに寄り添ったオリジナルのキャラクターが生理や性にまつわる話を対話型で繰り広げ、企業とユーザーが対話できるコミュニティを構築した。
■受賞理由
・TikTokのプラットフォーム特性を理解した組み立てにより、ユーザーの発話の積み上げによるコンテンツ形成に成功。最低限のコストで、最大限の効果を生みだした。
・ユーザーのコメントを使って、定性的な新しいPDCAサイクルの回し方にチャレンジするという、TikTokを使って企業とユーザーの新しいコミュニティを作る試み自体が評価できる
「TikTok for Business Japan Awards 2024」に関してはこちら
https://tiktok-for-business-awards.jp
■株式会社スパイスボックスについて
企業やブランドへの好意、共感醸成を支援する、コミュニケーション・カンパニー。2003年、日本初のデジタルエージェンシーとして創業。さまざまな企業のブランディング支援を手掛けています。スマートフォン、ソーシャルメディアが一般化して以降は、“生活者”に共感を呼ぶ「エンゲージメントコミュニケーション」施策の設計、提供を強みとし、様々なクリエイターやアナリストと共に、調査からコンテンツ企画、制作、発信までを一気通貫でサポートいたします。
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株式会社スパイスボックス 広報担当 担当:阿久津
Tel: 03-3583-5361 Mail: pr@spicebox.co.jp