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スパイスボックスとマクロミル動画マーケティング領域でサービスを共同開発

プレスリリース

2014.04.14

株式会社スパイスボックス(本社:東京都港区、代表取締役社長:田村栄治)と株式会社マクロミル(本社:東京都港区、代表取締役会長兼社長:杉本哲哉)は、動画マーケティング領域におけるKPI(評価指標)設定からメディアプランニングと運用、動画コンテンツの企画・制作、効果分析までをワンストップで提供する動画マーケティング総合支援サービス『Tube+(チューブプラス)』を提供開始いたします。

近年のスマートフォン・タブレット端末の普及と回線の高速化、YouTubeやニコニコ動画等の動画共有サービスの定着により、生活者がインターネット上で動画を視聴する機会は増加傾向にあります。とくに国内最大の動画共有サービスであるYouTubeは、日本国内の月間平均ユーザー数2,700万人(※1)を超え、高いリーチ力と動画による訴求力を兼ね備えたメディアとして、企業のマーケティング活動において年々注目が高まっています。

一方で、動画マーケティングには注目しているものの、何の指標をKPIとして効果測定をすれば良いのかわからず、実施に二の足を踏んでいる企業も少なくありません。また、動画コンテンツは高い表現力によってインパクトのある訴求が期待できるものの、クオリティマネジメントが困難である、従来のパートナー企業に依頼すると制作コストが高くかかる等、コンテンツ制作にあたっての課題も多いのが現状です。

こうした状況を踏まえ、企業の動画マーケティングを総合的に支援するワンストップサービス『Tube+(チューブプラス)』を提供することに致しました。具体的には、各企業の実施目的に合わせた動画マーケティングのKPI策定支援と、マクロミルが提供するマクロミルモニタのWeb行動を調査・分析できる「Access Mill(アクセスミル)」とを組み合わせ、効果測定・分析をサポートします。WEBログ情報による実行動ベースで、動画広告の接触者や特定サイトの訪問者などを対象とし、今までのClickベースの分析ではわからなかったクリエイティブやフリークエンシーの違いによる認知や興味喚起、購入意向など態度変容にもたらした影響を可視化・分析(※2)することで、動画マーケティングの最適化を実現します。

また、これまで数多くの動画コンテンツの制作実績をもつスパイスボックスが、動画コンテンツの企画・制作とメディアプランニング・運用をプロデュース。スパイスボックスがもつコンテンツクリエイターとの豊富なネットワークを活用して、クライアント課題や予算規模にあわせた最適な動画コンテンツの制作とメディア運用を行っていきます。
スパイスボックスとマクロミルがもつ、デジタルマーケティングの豊富な知見・ノウハウと分析リサーチという両社の強みを生かして、企業の動画マーケティングの成功に貢献してまいります。

(※1) 出典:Nielsen NetView:家庭および職場のPCからの利用。2013年1月から10月までの平均月間訪問者数
(※2)個人を特定できない形で集計・分析されます。


Tube+(チューブプラス)が対応するクライアント課題・ニーズ

・動画マーケティングに取り組みたいが、マーケティングKPI設定や効果分析がわからずに二の足を踏んでいる。
・TVCMとWeb動画広告を組み合わせた、最適なメディアプランニングを行いたい。
・ソーシャルメディアを活用して情報拡散する動画コンテンツを作りたい。

→サービスページはこちら


セミナー概要

概要

タイトル いよいよ本格的に取り組むべき?動画マーケティング成功のカギ
日時 4月23日(水)
14:00~17:15(13:30 受付開始)
会場 東京ミッドタウンホール&カンファレンス Room5
(ミッドタウン・タワー4F)
定員 30名様 ※応募者多数の場合は抽選とさせていただきます
講演者 株式会社Z会 マーケティング部 宣伝営業課 伊豆蔵 善史氏
株式会社マクロミル 後藤 新氏
株式会社スパイスボックス
第3インテグレーテッドプロデュース局 第2部 部長 物延 秀
企画・運営 株式会社スパイスボックス

申込要領

参加費 無料
お申込み 専用フォームよりお申し込みください
締切 2014年4月18日(金)

本件に関するお問い合わせはこちら

株式会社スパイスボックス 広報担当 担当
Tel: 03-3583-5361 Mail: pr@spicebox.co.jp

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